BE:FIRST三山凌輝に「もう1つの女性トラブル」が浮上、暗がりに女性を連れ込み…相手は激怒 7月予定の趣里との結婚発表に影を落とす懸念

《今回の報道含め様々な経験を経て、とても深く悩み、沢山考えました。そして、今後は「自分自身で歩むべき」と考え、独立するという結論に至りました》

5月25日、アイドルグループ「BE:FIRST」のRYOKIこと三山凌輝（26才）が出した答えに、違和感を覚える芸能関係者は少なくない。

アパレル会社社長でYouTuberである女性と、婚約破棄でトラブルになった過去が報じられていた三山。女性は交際中、同棲していた間の家賃などを含めて、三山に1億円以上貢いでいたという。さらに水谷豊（72才）の一人娘である趣里（34才）と結婚間近であることも明らかになるなど、人気アイドルの生々しい“プレーボーイぶり”が大きくクローズアップされる事態となった。

「三山さんの所属事務所は、YouTuberの女性との交際自体は認めたものの、トラブルは否定しています。そして5月24日、三山さんは『週刊文春』電子版のインタビューに応じ、一連の騒動について謝罪、趣里さんとの結婚についても聞かれていました。その翌日に、事務所からの独立を発表したのです」（芸能関係者）

“トラブルはなかった”はずなのに、なぜ独立となったのか。

「実はYouTuberとの騒動だけでなく、別の女性トラブルまで浮上しているのです」と明かすのは、ある芸能リポーターだ。それは昨年の夏の出来事だったという。

「海の家で知り合った女性を深夜の暗がりに連れ込み、身勝手な行為を“おねだり”して、女性を怒らせてしまったようなんです。今回の騒動を機に、その女性は当時の複雑な気持ちが再燃し、ついに三山さんの事務所も事態を把握するに至ったそうです」

三山は『週刊文春』で、《特定の方とお付き合いをしていない時には、友人たちと飲みに行って（女性と）コミュニケーションを取ることもありました。とはいえ、女性に対して不誠実な行為はしていないつもりです》と語っていたのだが……。

一連のゴタゴタに事務所と三山が話し合い、「これ以上は一緒にやれない」と別々の道を歩む形となったようだ。だが、事務所と違って、これから夫婦になる予定の趣里にとっては、簡単に見過ごせる話ではない。

「もう1つのトラブルについて趣里さんや父親の水谷さんにどう説明しているのかはわかりません。趣里さんとの交際が始まったのは今年の初頭なので、いずれも交際前のことではありますが……そもそも結婚発表は5月の予定が、婚約破棄報道で7月に延期になっていました。水谷さんは本気で趣里さんを心配していて、いまは7月に結婚発表できるのか、関係者が気をもんでいます」（前出・芸能リポーター）

昨夏のトラブルについて三山の所属事務所に聞くと、女性との面識は認めたが、トラブルの存在は否定した。水谷は「娘の判断に任せる」と親心を見せているが、娘の“相棒”にふさわしいのか不安の日々だという。

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