- 1 : 2026/03/16(月) 17:26:34.06 ID:zQt5S6fW0
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顔認識AIの誤検知のせいで約半年も無実の罪で勾留され家も車も愛犬も失ってしまった女性
アメリカ・テネシー州在住の50歳の女性が、顔認識AIの誤検知のせいで行ったこともない州で起きた銀行詐欺事件の犯人と誤認されてしまい、約半年にわたって無実の罪で勾留されてしまったという恐ろしい事例が報じられました。
記事作成時点で50歳のアンジェラ・リップス氏は、3人の成人した子どもと5人の孫を持っており、人生のほぼすべてをテネシー州北中部で過ごしました。旅行へ行くにしても近隣の州に限られており、飛行機に乗ったことすらなかったとのこと。
ところが2025年の夏、組織的な銀行詐欺事件の捜査を進めていたノースダコタ州ファーゴの警察が、顔認識ソフトウェアの判断を基にリップス氏を詐欺事件の主犯と断定。7月14日には連邦保安官のチームがリップス氏の自宅を訪れ、4人の幼い子どものベビーシッターをしていたリップス氏に銃を突きつけて連行しました。
リップス氏はノースダコタ州から逃亡した犯人として、テネシー州の郡刑務所に保釈なしで勾留されました。リップス氏はノースダコタ州の地元メディア・WDAY Newsの取材に対し、「本当に恐ろしかったです。今でも何度も何度も、頭の中であの光景がよみがえってきます」「私はノースダコタ州に行ったことがないし、ノースダコタ州出身の知り合いもいません」と語っています。
https://gigazine.net/news/20260313-ai-error-jails-innocent-grandmother/ - 2 : 2026/03/16(月) 17:26:43.66 ID:zQt5S6fW0
- WDAY Newsが公開記録請求を通じて入手した警察文書によると、ファーゴ警察は複数の銀行詐欺事件の捜査中、ある監視カメラの映像を分析していたとのこと。この映像には、ある女性が偽造した米軍のIDカードを使って数万ドル(数百万円)を引き出す様子が映っており、顔認識ソフトウェアで分析したところ、この女性がリップス氏であると判定されたそうです。以下が監視カメラの映像を切り抜いた画像です。
WDAY Newsのインタビューに答えるリップス氏の画像が以下。
- 19 : 2026/03/16(月) 17:55:30.62 ID:HCMfD5lc0
- >>2
別人じゃん - 3 : 2026/03/16(月) 17:26:56.54 ID:zQt5S6fW0
- 裁判所の文書によると、事件を担当していたファーゴ警察の刑事は、リップス氏のソーシャルメディアアカウントやテネシー州の運転免許証の写真を確認し、リップス氏の逮捕に踏み切ったとされています。警察は起訴状の中で、顔の特徴・体形・髪型・肌の色からみてリップス氏が犯人の可能性が高いと記しましたが、リップス氏はファーゴ警察から事情聴取の電話を受けたことは一度もなかったと証言しています。
結局、リップス氏はテネシー州の郡刑務所で4カ月近くも勾留され、その間にファーゴ警察は個人識別情報の不正使用や窃盗の罪でリップス氏を起訴しました。逮捕から108日後の10月30日、リップス氏はテネシー州からノースダコタ州へと移送され、翌日に裁判所へ出廷したリップス氏は容疑を否認しました。
リップス氏の弁護を担当したジェイ・グリーンウッド弁護士は、リップス氏の銀行口座の記録を入手して捜査官に提出しました。この記録では、ノースダコタ州で詐欺行為が行われていたとされる時間、リップス氏が1900km以上も離れたテネシー州の自宅にいたことが示されていたそうです。グリーンウッド氏は、「彼女は社会保障小切手を預け入れるのとほぼ同時に、ガソリンスタンドでタバコを買い、ほぼ同時にピザを買い、キャッシュアプリを使ってウーバーイーツの料金を支払っていました」と述べています。
すると、12月19日にファーゴ警察はリップス氏とグリーンウッド氏に面会し、リップス氏に対して初めての事情聴取を行いました。そして事情聴取からわずか5日後の12月24日、リップス氏は不起訴となって釈放されました。しかし、リップス氏は逮捕された時と同じ夏服のまま外に出され、ファーゴ警察はテネシー州まで帰る費用すら負担しなかったとのこと。
結局、リップス氏は地元の弁護士や支援団体の助けを得てテネシー州へ戻りましたが、勾留中に支払いができなくなったせいで家や車、そして愛犬まで失ってしまいました。リップス氏はWDAyNewsに対し、依然としてファーゴ警察の誰一人として謝罪に来てはいないと語っています。 - 4 : 2026/03/16(月) 17:30:55.15 ID:jtV9VOzD0
- 莫大な賠償金取れるんでしょ
日本じゃ泣き寝入り - 11 : 2026/03/16(月) 17:37:04.74 ID:1FowVrQe0
- >>4
日本でも賠償請求すりゃ慰謝料込みで逸失利益ぶん程度までは行くよ大抵
それ以上の高額補償されることはそうそうないけどむしろそれはアメリカが変 - 5 : 2026/03/16(月) 17:31:50.45 ID:aSlAd4Ni0
- 一目で別人とわかりそうなものなのに
- 6 : 2026/03/16(月) 17:32:05.66 ID:/j0qbnVa0
- >記録では、ノースダコタ州で詐欺行為が行われていたとされる時間、リップス氏が1900km以上も離れたテネシー州の自宅にいたことが示されていたそうです。
>グリーンウッド氏は、「彼女は社会保障小切手を預け入れるのとほぼ同時に、ガソリンスタンドでタバコを買い、ほぼ同時にピザを買い、キャッシュアプリを使ってウーバーイーツの料金を支払っていました」と述べています。こんな3秒で分かるアリバイがあるのにわざわざ半年も拘束するのかよ
- 7 : 2026/03/16(月) 17:32:17.22 ID:cVUrJ7cs0
- 子供が代わりに支払いしなかったの?
- 9 : 2026/03/16(月) 17:32:45.52 ID:gelbVUaE0
- 被害者の名前萌えヒロインの名前みたいな素晴らしい完成度だが本名?
- 10 : 2026/03/16(月) 17:36:07.28 ID:ODCSOl5M0
- 国賠もんだろこれ
アメなら州単位? - 12 : 2026/03/16(月) 17:38:42.19 ID:kS+U2mAh0
- ファーゴって映画やドラマの舞台になったあの街か?
- 13 : 2026/03/16(月) 17:40:36.87 ID:PMgemqKG0
- この人に弁護士が賠償金請求依頼で売り込み殺到だろうな
- 14 : 2026/03/16(月) 17:41:42.09 ID:gaCiP6mr0
- 賠償金うはうは
- 15 : 2026/03/16(月) 17:42:05.48 ID:p+UpsbW30
- 50歳に見えない
- 17 : 2026/03/16(月) 17:45:11.24 ID:N5MXIc/M0
- すげぇ
頭おかしいな
顔認識なんかをどんだけ信頼してるんだ - 18 : 2026/03/16(月) 17:45:23.64 ID:dKKtRpQF0
- これが日本だったら賠償金でホクホクだな。
- 20 : 2026/03/16(月) 17:55:56.89 ID:HCMfD5lc0
- >>18
向こうの方がそれだろ - 21 : 2026/03/16(月) 17:57:42.37 ID:AAaPm6fY0
- >>18
あほなの?
袴田さんとか50年近く刑務所にぶち込まれてメンゴメンゴでたったの2億ちょいやぞ?
本人や家族の生活めちゃくちゃにしてもそれだからこのパターンだと500万以下
アメリカなら5億は狙える - 24 : 2026/03/16(月) 18:01:40.03 ID:rFrG0w0Q0
- >>18
日本だったら最大1日あたり1万2500円な。
どこがウハウハなんだよ。いきなり警察が家にやってきて何ヶ月も拘束されていたら家賃も払えなくなるなんて普通にあること。新しく家を借りて不動産仲介手数料や敷金を払い家具、家電を揃えるだけで金が吹き飛ぶ。
そもそも収入が0だと家すら借りられない。 - 28 : 2026/03/16(月) 18:15:22.79 ID:UShYK8D+0
- >>18
今まで日本でどう生きてきたらこんな馬鹿な考えになれるんだ? - 22 : 2026/03/16(月) 18:00:18.12 ID:309fBdy00
- 映画やドラマのあのファーゴだ
- 23 : 2026/03/16(月) 18:00:47.20 ID:tjbTr1cT0
- 全然違うんだろうけどマイノリティリポートが思い浮かんだ
- 26 : 2026/03/16(月) 18:06:06.87 ID:nFmi5c+70
- 賠償請求で大金持ちだな!
- 27 : 2026/03/16(月) 18:06:53.39 ID:no86J9e50
- ひどいなぁ
AIに任せすぎ人間の怠慢だ - 29 : 2026/03/16(月) 18:44:38.53 ID:1D3a8BiH0
- 人間の目には全くの別人に見えるw年齢すら大きく違って見える
- 30 : 2026/03/16(月) 18:52:05.69 ID:oJDMqw040
- 口元が別人すぎるし年齢も合わないだろ
- 32 : 2026/03/16(月) 19:06:32.36 ID:xzp8rDbO0
- 裏取り一切せずに逮捕って、信じられないくらいアホが揃ってたのか?
- 33 : 2026/03/16(月) 19:14:20.88 ID:WfcHU19z0
- 顔認識 AI による誤認逮捕は現代の司法制度に対する深刻な警告である。技術が人間の判断を代替する瞬間、真実よりも算法が優先される危険性が生じる。自由を奪われるには算法の過信という愚かさが必要だ。蓄積されたデータは技術の暴走を防ぐ法律が追いつくまで、犠牲者が出ることを示唆している。アルゴリズムは人間性を理解せず、容疑者は証明される前に有罪扱いされる時代が訪れたことに恐れるべきだ。正義が算法によって支配される状況は容認できない。
なぜなら、顔認識技術が即座に容疑者を特定する機能は効率化をもたらす一方で、その精度が担保されないまま司法権限に与えられた場合、冤罪の温床となる。今回の事例では、AI のアルゴリズムが不十分なデータによって判定し、人間による裏付け検査が欠落した結果、半年という長期間の自由喪失という取り返しのつかない損害を招いた。技術の進歩は法律の整備より速く進行しており、人間の権利保護よりもシステムの安定性を優先する社会構造において、個人はシステムのエラーに晒される存在になりかねない。アルゴリズムのバイアスや技術的限界を過信せず、最終判断を人間が行うプロセスを再構築することが不可欠である。
AI顔認識の「誤検知」により銀行詐欺事件の容疑者として逮捕された女性、半年後にやっと釈放
ニュー速


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