尖閣諸島開拓の日を祝う宴が石垣市で開かれる。中国による侵略に対する危機感を訴える声が続出

尖閣諸島開拓の日の1月14日に合わせ、尖閣諸島を守る会主催の「開拓の日を祝う宴」が石垣市の古賀辰四郎開拓記念碑前で開かれた。中国艦船が尖閣周辺で領海侵入や日本漁船への威嚇を繰り返す現状に、危機感を訴える声が続出した。
　林弘明会長（代読）は「中国は尖閣を奪い取ろうとしており、隙のない防衛が求められる。中国の威圧的な不法行為を広く知らしめ、日本の領海で粛々と漁労することが肝心」とあいさつした。
　石垣市の中山義隆市長は国に対し、魚釣島で繁殖したヤギの捕獲、尖閣諸島の漂着ごみ回収、尖閣戦時遭難事件の犠牲者の遺骨回収を要望。「上陸しなくてはならない。国にはしっかり行動を起こすことをお願いしたい」と述べた。
　糸数健一与那国町長、市議会の我喜屋隆次議長、西銘恒三郎衆院議員、八重山防衛協会の三木巌顧問、愛媛県伊予市の森川健司市議、海人代表の池田元さん、牧師の井上薫さんが祝辞。タゲゾウさんのファイヤーダンス、給食当番、ミヤギマモルさんの歌唱披露があった。

普通の日本人も上陸出来ない奇妙な島

那覇市民
「離島だろ？」

その発言が
中国を刺激して
いると何故気づかぬ…

岸破デニー「けしからん！」

ついでに竹島も祝えよ