巫女たちが縁起物を袋詰め･･･お前らの荒ぶった心に巫女さん画像を【太宰府天満宮】

巫女たちが縁起物を袋詰め　太宰府天満宮で七五三の準備進む

七五三のシーズンを前に、太宰府天満宮で縁起物の準備が進められています。

福岡県太宰府市の太宰府天満宮の社務所では、
七五三参りの記念品を、巫女たちがひとつひとつ丁寧に袋に詰めていました。

袋の中には千歳飴やお守りのほか、境内の梅などがデザインされたハンカチ、
成長を記録するアルバムなどが入っています。

■巫女・松岡美桜さん
「お子様の健やかな成長をお願いすると共に、
　ご家族の方にもお子様の成長を喜んでもらえるように、
　丁寧にお作りしています。」

太宰府天満宮では、ことしも新型コロナウイルスの感染を防ぐために分散参拝を呼びかけ、
千歳飴などの授与も１２月初旬まで期間を延長します。

記念品の袋詰めは１０月上旬まで続き、例年どおり７０００袋が用意されるということです。

＜画像＞

https://news.yahoo.co.jp/articles/e8bcbbd1f4b8538eb9e0acb17ecdbc10440f81c6