高市総裁の靖国参拝見送りに理解、青山繁晴氏「いずれどこかで。今回無理しないのは当然」

自民党の青山繁晴参院議員は8日、高市早苗総裁が17～19日に東京・九段北の靖国神社で執り行われる秋季例大祭中の参拝を見送る方向で調整することへの理解を示した。「参拝されたいと思うが、今回無理しないのは当然だ。いずれどこかのタイミングで、と考えているだろう。わざわざ就任直後に行くことはない」と述べた。国会内で記者団に語った。

高市氏は閣僚在任中を含め、春秋の例大祭や終戦の日に靖国参拝を重ねてきた。今回、参拝を強行すれば、中国や韓国の強い反発を招くのは必至で、外交問題化を回避すべきと判断した。

青山氏は「靖国参拝を外交問題にしてはいけないという考えは私もまったく同じだ。ただ、現実に中韓、北朝鮮、ロシアだけではなく米国も介入した現実がある。相手側が外交問題にする姿勢なら、さまざまな理解を深めてからだろう」と指摘した。

その上で、高市氏について「『極右だ』と思われている状況で靖国に行っても、靖国神社にとっても英霊の方々にとっても、決して良くはない」と語った。

産経新聞　2025/10/8 17:28
https://www.sankei.com/article/20251008-CJS2E6UG3RHXVLYBE6X2HDBK2M/

理解が深まるわけ無いだろ。
分かってて言っているだろこいつ。
つまり絶対に行くなと言っている。