鈴木宗男議員「共産党はどう責任を取るのか」 20年前の“ムネオハウス”発言に恨み節炸裂

鈴木宗男氏の20年越しの恨み節が炸裂した。

　「無断訪露」で日本維新の会から“離党”となった鈴木宗男議員が、国後島に建設された「日本人とロシア人の友好の家」、いわゆる“ムネオハウス”を激しく批判した日本共産党への恨み節を20年越しに語った。

　施設の建設をめぐって、地元業者と鈴木氏の秘書らが共謀し、工事に関わる入札を随意契約した事件。そこで共産党の佐々木憲昭氏が、2002年に衆議院予算委員会で発言したのが「ムネオハウス」だった。鈴木氏と共産党は、それ以来の因縁がある。

　鈴木氏は当時を振り返り、「事実ならばいいですよ」としながら、「ロシア人は英語を使いませんから。サハリンに『ムネオハウス』ってのはないんですから」と、その呼び名を否定した。しかし日本中で話題になったことで、鈴木氏にもバッシングがあったといい、そのきっかけとなった「共産党を絶対に許さない」と断言する。

　維新の馬場伸幸代表は先日、共産党を「なくなったらいい政党」と発言し、共産党が撤回を求めたが、いまだにしていない。この発言について、鈴木氏は「日本の国を共産化してはいけないという考えで、政治家としての立ち位置を持っている」と同調する。

　馬場さんの発言は、「一人の政治家としての見識。何を言っても不思議でない。それを言ったからと言って批判するのもおかしい。私から言わせれば、『ムネオハウス』なんてなかったものを言った共産党は、どう責任を取るのか、私に対して」（鈴木氏）

以下全文はソース先で

10/12(木) 7:37　ABEMA TIMES
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d469c4b78ec259f62934654e85cdd4a9e86c8b3

言うと公安調査庁のマーク付くかもしれんぞ