立憲「選択的夫婦別姓法案、とにかく早く審議をしよう」

夫婦別姓、今国会成立は不透明　推進派の足並みそろわず

　後半国会の焦点の一つとなる選択的夫婦別姓を巡り、法案の成立が不透明な状況になっている。立憲民主党が制度導入のための民法改正案を提出したものの、同じく推進を掲げる公明、国民民主両党が距離を置くためだ。日本維新の会も一線を画しており、多数派形成の見通しは立っていない。

　「とにかく早く審議をしよう。法案を提出した以上は速やかに審議に入れるように促していきたい」。立民の野田佳彦代表は２日の記者会見で、別姓法案の早期審議入りを目指す方針を表明。「各党に賛同を呼び掛けながら、具体的な協議に入っていきたい」と強調した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2025050500282&g=pol

いくらマスコミが味方してるからといっていい加減すぎ。