客から金を取り風俗嬢（59）とセクロスさせた鳥取・皆生温泉のソープランドを摘発

個室付き浴場で女性従業員が客と売春行為…知りながら場所を提供した疑いで男女２人を逮捕

個室付き浴場で、女性従業員が不特定多数の客と売春することを知りながら、客から料金を徴収し、売春の場所を提供していたとして、15日、男女2人が逮捕されました。

鳥取県警米子警察署によりますと、売春防止法違反の容疑で逮捕されたのは、鳥取県米子市の風俗店経営の男(61)と、店の従業員の女(59)です。

2人は共謀の上、今年8月5日から9月6日までの間に、男が経営する個室付き浴場において、女性従業員が不特定多数の客と売春することを知りながら、客から料金を徴収して個室を貸与し、売春する場所を提供することを業としていた疑いが持たれています。

売春の疑いがあるという情報を得た警察が内偵捜査を行っていたところ、犯行が発覚したことから、15日に男と女を逮捕しました。

警察は２人の認否を明らかにしていません。

この店では複数人の女性従業員が客と売春していたと見られており、米子警察署が経緯や動機などについて調べを進めています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/839197