子宮が2つある女性。拡散波動ちんぽで2袋同時妊娠双子出産。確率20億分の1

二つの子宮で妊娠の女性、双子を出産　確率２０億分の１か　米アラバマ州
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bf63444a0265facfa7e73e766ee38d06d2ad290

CNN.co.jp
双子の赤ちゃんを出産したケルシー・ハッチャーさん

（ＣＮＮ）　生まれつき子宮が二つある米アラバマ州の女性が、それぞれの子宮で同時に妊娠した双子の赤ちゃんを無事出産した。

【映像】二つの子宮それぞれで妊娠　米

アラバマ大学バーミンガム病院によると、ケルシー・ハッチャーさん（３９）は１９～２０日の日をまたぎ、計２０時間かけて３番目と４番目の子どもを出産した。

まず１９日午後７時４５分、右側の子宮で妊娠していた子どもを分娩（ぶんべん）出産。ロキシーちゃんと命名されたこの女の子に授乳する間も、左側の子宮の陣痛は続いていた。

約１０時間後の２０日午前６時１０分、帝王切開で２人目の女の子が生まれ、レベルちゃんと命名された。

医師によると、別々の子宮から日をまたいで２人の赤ちゃんが生まれた場合でも、二卵性双生児とみなすことができるという。「結局のところ、２人の赤ちゃんが同時に一つのお腹の中にいた。ただ部屋が違っていただけ」と主治医は話す。

二つの子宮をもつ女性がそれぞれの子宮で同時に妊娠する確率は、一般的には２０億分の１程度とされる。ただ、あまりにも珍しい症例のため、確固たる統計はない。

「こんな形の妊娠と出産になるとは夢にも思わなかったけれど、２人の元気な赤ちゃんを無事にこの世界に迎えることが目標だった」「ただし誕生日は別々にした方がよさそうに思える。２人ともそれぞれ自分の『家』にいた子だし、今は２人とも個別の誕生ストーリーができたから」。ハッチャーさんはそうコメントしている。