- 1 : 2024/02/22 21:12:00 ???
- 「同僚がいなくなり仕事があまりに増えたので後輩の研修医たちも疲れ果てて辞職した。その後休養をかねて東京に旅行しようとしたところ、兵務庁から出国禁止にされた」「自分は北朝鮮に住んでいるのだろうか? 出国禁止の令状もないのに出国が禁止されたら憲法違反ではないのか」
自らを医師と名乗るネットユーザーが21日に掲示板に書き込んだ上記の内容が話題になっている。
本紙が確認したところ、兵務庁は「兵役を終えていない研修医が海外旅行を申請する際、兵務庁などの推薦書が添付されていなければ、取りあえず許可を保留し本庁にリストを提出せよ」と指示する文書を実際に各地方庁に送っていた。
関連する法律によると、兵役を終えていない男性は兵務庁の承認が無ければ海外旅行はできない。医学部学生が「医務士官候補生」を選択した場合、通常の兵役ではなく研修を終えるまで兵役を先送りし、その後医務将校あるいは公衆保健医師などとして服務できる。ただし研修中に海外旅行に行くには所属する病院長などの推薦書を必ず提出しなければならない。
医師団体は兵務庁の文書を激しく非難した。
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