- 1 : 2024/03/11 23:56:45 ???
- 子供のいる既婚女性の不倫ドラマが話題になっている。「子はかすがい」という言葉がある通り、子供は夫婦をつなぎとめると一般的に考えられるが実際のところはどうなのだろう。
そこで、LOVE is ALLは、35歳以上45歳未満の子供のいる既婚男女全国人を対象に「結婚後の不倫・浮気」について調査した。
「結婚後に不倫・浮気をしたことはあるか?」尋ねたところ、男女共に約8割が「ない」と回答したものの、1割以上が「以前していた」(男性:16.6%、女性:12.3%)、「現在している」(男性:7.8%、女性:4.8%)もわずかにいた。
不倫・浮気経験のある男女それぞれに「配偶者と離婚したいか?」尋ねたところ、男女共に最多は「離婚したくない」(男性:36.7%、女性:37.4%)となり、「できれば離婚したくない」(男性:27.1%、女性:22.1%)と「夫婦関係を改善したい」(男性:7.9%、女性:10.4%)も含めると、約7割(男性:71.7%、女性:69.9%)が離婚を望んでいないことがわかった。
それでは、なぜ不倫・浮気をするのだろう。「主な理由」を尋ねたところ、男性の最多は「性的欲求を満たしたい」(男性:33.6%、女性:9.8%)だったのに対し、女性は「相手を好きになった」(男性:13.1%、女性:19.0%)という結果に。
次点も男性の「刺激が欲しい」(男性:14.0%、女性:6.7%)に対し、女性は「なりゆき」(男性:11.8%、女性:17.2%)となり、男女で大きな違いが見られた。
続いて、「主なきっかけは何だったのか?」尋ねました。男女共に「職場・仕事関係」(男性:42.4%、女性:41.7%)が最も多く、「マッチングアプリやSNS」(男性:15.3%、女性:15.3%)、「友人・知人」(男性:15.3%、女性:12.9%)なども一定数いた。
また、「習い事や趣味などの集まり」(男性:11.4%、女性:6.1%)や「元カレ・元カノ」(男性:3.5%、女性:9.8%)では、男女に5ポイント以上の差が見られた。
今回の調査結果で、不倫の経験がある人は全体の約2割おり、その約7割は離婚の選択を望んでいないことが明らかになりました。
そして、この調査結果で注目すべきことは、男性が「性的欲求を満たしたい」と考える一方で、女性が「相手に恋愛感情を持つ」ことが多いということです。これは、「感情における性別間の違い」を浮き彫りにしています。
このように、男性と女性の感情の違いは、「体の中のホルモン(生まれつきの性別差)」と「社会の中で期待される役割の違い(後天的な生活環境)」が複雑に絡み合って影響していることがわかっています。(抜粋)
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/c960a9bd7cf39acc9368e854c0ecf77380623204&preview=auto
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