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アフリカ中部のザンビアでサファリを散策中だった高齢女性2人が雌のアフリカゾウの接近に気付かず、踏みつぶされて死亡した。英BBCなどが報じた。野生動物を身近で見るサファリツアーは欧米の経済的余裕のある高齢者を中心に人気だが、護身用の銃があっても接近に気付くのが遅れ、死者が出るケースが例年起きているという。
BBCなどによると、3日に亡くなったのは英国人のイーストン・テイラーさん（68）とニュージーランド人のアリソン・テイラーさん（67）。ザンビア東部にあるサウス・ルアングワ国立公園（約9千平方キロメートル）を4日間の日程で訪れていた。
2人がガイドと共に公園内を散策していたところ、後方から子ゾウを連れた雌ゾウが猛スピードで突進。気付いたガイドは銃で発砲し命中したが、突進は止まらず、2人は踏みつけられた。即死だったという。
ザンビア当局は以前から観光客に対して、「雌ゾウは子ゾウを非常に保護する習性があり、脅威と認識した存在に対して攻撃的に反応する傾向が強い」と警告を発している。
多くのゾウがいる同国では昨年も雄ゾウの突進を受けた車両が横転し、米国の高齢男性が下敷きとなるなどして2人が死亡した。ゾウの接近に気付かず観光客が亡くなる以外に住民の被害も続発。大型ゾウの場合、1日に最大で400キロのエサと200リットルの水が必要で、気候変化や干ばつに伴う新たな移動行動の影響で農家が犠牲になっている。
保護のため、ワシントン条約で原則禁止となっている象牙取引について緩和を求める国もある。ザンビアの隣国ジンバブエは象牙取引で得た利益をゾウの保護に使うとする条約改正を求めている。
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銃で撃つも突進止まらず 子連れ雌ゾウに踏まれサファリ散策の高齢女性2人即死 ザンビア（産経新聞） - Yahoo!ニュースアフリカ中部のザンビアでサファリを散策中だった高齢女性2人が雌のアフリカゾウの接近に気付かず、踏みつぶされて死亡した。英BBCなどが報じた。野生動物を身近で見るサファリツアーは欧米の経済的余裕のあるnews.yahoo.co.jp
- こんなの自殺扱いしてもいいんじゃね
- もう怒ったゾウ！
- 醍醐味味わえて良かったじゃん
- 子連れの雌ゾウは子供を守るため夫ゾウすら攻撃するのに
- めったにできない死に方は羨ましいな
- >>7
しようとしても出来ない一番レアな死に方ってなんだろうな
落ちてきた隕石に当たるとかかな - 一日400キロのエサと200リットルの水飲むって
軽自動車1台分ぐらいだろ
ゾウさんすげぇな - >>8
カビゴンの設定も嘘じゃないんだなと思える - 対ゾウ護身用の銃てどんなん？
5.56mmNATO弾でやれる？ - >>9
ハンドガン最強は「デザートイーグル」 - >>9
ラリった黒人ですら仕留められない - そういえば動物園のゾウに爆発物仕込んだ果物か何かエサ与えて、
それ食ったゾウが頭吹っ飛んで死ぬ動画あったよな - 白人ってほんと野生動物のテリトリーに入るの好きだよな
- ガイドは助かったのか
観光客も銃を持ってれば助かったかもな - >>1アフリカ象は凶暴なんやでアジア象と違ごて
- 勝手に近づいて警戒されて発砲って
マジで狂った娯楽だな
銃の所持禁止とパーク内での安全補償無しにしろよ - ゾウが踏んでも壊れない！！
- ジャガーノートですわ まあ人間側の不注意が悪いな…
- 象の攻撃に耐えるには戦車でも危ういかもしれんな砲撃すればいいだろうけど
- やっちゃうゾウ！
- 日本の動物園はアジア象が多いのかな
アジア象とアフリカ象は違うと教育しとかないとアフリカ象は危ない - 野生の領域で人間の理屈は通用しないからな
ガイド2人は助かってるの草 - どうせ白人だろうなと思ったらやっぱり白人だった
- ゾウってのんびり穏やかなイメージあるけど
実際は更年期のおばさんみたいにピリピリしてるからな - 野生動物が豆鉄砲で止まるわけないだろ
止めたきゃ一発で行動不能にする火力が必要だよ
逃げ足をどうにかする方が建設的だ
【もう】銃で撃つも突進止まらず 子連れ雌ゾウに踏まれサファリ散策の高齢女性2人即死【怒ったゾウ】
ニュー速
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