『シルエット・ロマンス』『スローモーション』『セカンド・ラブ』…女性歌手の表現力を覚醒させる来生きょうだいの楽曲

1 : 2024/12/04(水) 07:17:32.91 ID:hTM/e5ga9

『シルエット・ロマンス』『スローモーション』『セカンド・ラブ』…女性歌手の表現力を覚醒させる来生きょうだいの楽曲 来生たかおの歌声は「優しく温かなグレーの彩り」
12/2(月) 16:00 女性セブンプラス◆ライター・田中稲
https://news.yahoo.co.jp/articles/a42e481c5300c0d5fb2294597c1e6cdbf906409d?page=1
聴けば、心をロマンスに染められる来生たかお作品の数々
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1970年代から数多くのアーティストに楽曲を提供してきたシンガーソングライターの来生たかお(74歳)。姉の来生えつことのコンビによる名曲が多く、『夢の途中-セーラー服と機関銃』や『シルエット・ロマンス』など、提供曲を自身のオリジナル・シングルとして発表したケースも多い。そんな来生たかおの世界について、ライターの田中稲氏が綴る。

* * *

いきなり冬がやってきた……。突然にもほどがある、とボヤキながらセーターとコートをアワアワと出している方、多いのではないでしょうか。私もです。

コートで身体を包んでも、心が追い付かない。クリスマスキャロルが聴こえても「あっ、えっ、クリスマス!? ハイハイ確かに時期的にはそうですね、ハイハイ(汗)」と焦ってしまう。冬のロマンチックモードへの切り替えには、秋という助走が必要不可欠なのだとつくづく思う。(※中略)

■アイドルの表現力を引き出す来生きょうだいの作品

思い出してみると、私は来生えつこさん&来生たかおさんコンビの楽曲に、常に心をロマンスで染められてきた模様。お2人が姉弟なのか、兄妹なのか(調べてみたら姉弟でした)という小さなミステリーも含め、昔からその関係に惹かれていた。家族がタッグを組み、こんな美しい風景を紡ぎ出せるなんて、生まれる前から神が仕組んだとしか思えない。まさに運命!

お2人が描くのは、恋や愛のフィルターがかけられ、いつも以上に美しい色に染まった情景と、そこに浮かぶ想いのみ。煽るような強い言葉やリズムはない。それが、女性歌手の底知れぬ表現力を覚醒させ、恐ろしいほどのメランコリック&ドラマチック&ロマンチックが生まれるのである。

たまにアイドルの歌唱に「女優」を見る瞬間があり、テクニカルな上手さとはまた違う、表現力にびっくりすることがある。その作詞作曲の欄を見ると、必ず彼らの名があるのだ。「来生えつこ、来生たかお」と。クーッ!

具体的に、私が仰天した人たちの名前と曲を挙げてみよう。

・中森明菜『トワイライト~夕暮れだより』(1983年)
・南野陽子『楽園のDoor』(1987年)
・河合奈保子『疑問符』(1983年)
・原田知世『悲しいくらいほんとの話』(1982年)

ビビった。私自身の、アイドルが歌うバラードに目がない、という嗜好の問題あるだろうが、これらを歌う彼女たちは、歌の主人公として生きていた。

中森明菜さんはデビュー曲『スローモーション』や3rdシングル『セカンド・ラブ』(いずれも1982年)も来生作品。『セカンド・ラブ』は、大橋純子さんに提供する予定だったというのがビックリ。大橋さんが歌えば、また違ったラブの風景が広がったことだろう。

アイドルだけではなく、艶やかな歌声を持った実力派アーティストの品と艶を底上げする点でも、恐ろしい威力を発揮する来生印。前述した大橋純子さんの『シルエット・ロマンス』(1981年)、桃井かおりさん(来生たかおさんとのデュエット)の『ねじれたハートで』(1982年)、薬師丸ひろ子さんの『語りつぐ愛に』(1989年)などなど、こうして書いているだけで、心が夕暮れ色になる。

■どんな他愛ない日常もロマンスに

改めて来生たかおさんを知りたくなり、オフィシャルサイトに飛んでみた。「スペシャル」のメニュー欄で読むことができる、本人の手による身辺雑記風の「コメント」がとても興味深い。あんなに美声なのに、タバコが大好きで50年間やめたことがない、と書かれていて驚いた。そういえば、うちの父も1日に1箱以上吸っていたが、「北新地の裕次郎」と異名をとるほどの美声であった。吸い方の問題なのだろうか。タバコについて考えさせられる。(※中略)

来生さんの曲を聴きながら読んでいると、どんな他愛ない日常もロマンスになり、勝手にいろんな妄想が湧き出てくる。危険だ。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

2 : 2024/12/04(水) 07:20:09.43 ID:LYvxZzQ10
原発利権寄生ウジ虫は即死しろ。
3 : 2024/12/04(水) 07:21:40.10 ID:hJEWBiVA0
全盛期の南野陽子は歌上達して中森明菜とかより表現力あった
29 : 2024/12/04(水) 09:03:15.66 ID:z6/ABg/m0
>>3
ないわ
さすがにそれは
4 : 2024/12/04(水) 07:21:41.92 ID:C3WoOzUk0
急にどうしたの
5 : 2024/12/04(水) 07:23:24.84 ID:8dq0HyQZ0
ときめきのアクシデント
6 : 2024/12/04(水) 07:27:31.33 ID:KOv1P/co0
姉ちゃんが気が強くて 弟はおとなしい
7 : 2024/12/04(水) 07:31:35.24 ID:vs1Acwhn0
ちなみに、小室哲哉と小室みつ子は血縁関係も婚姻関係もない
8 : 2024/12/04(水) 07:34:09.89 ID:nJHM4IjB0
お姉さんの方は
中森明菜の
「サザン・ウィンド」
が好き
9 : 2024/12/04(水) 07:35:14.07 ID:AiDSwzp+0
姉ちゃんはパンチングマシンで180とか出すらしいな
10 : 2024/12/04(水) 07:43:15.71 ID:k3oliw320
岡村孝子の「はぐれそうな天使」好き
11 : 2024/12/04(水) 07:43:27.38 ID:Zh912rLn0
きすぎ、って読むんやねぇ。
12 : 2024/12/04(水) 07:53:49.88 ID:8irNYnXf0
歌唱力のない人に名曲を与えている疑問
もしも松本◯子にこれらの曲を一曲でも与えていたら…典子じゃないよw
13 : 2024/12/04(水) 07:59:03.99 ID:qFYrF5FR0
南佳孝のモンローウォークの女は来生姉と知って萎えた
14 : 2024/12/04(水) 07:59:45.14 ID:qFYrF5FR0
弟の曲はいいと思うけど姉の詞は理屈っぽくてあまり好きじゃない
15 : 2024/12/04(水) 08:01:16.13 ID:gtl3D4ix0
夢の途中
17 : 2024/12/04(水) 08:03:40.61 ID:1I/j+odQ0
さよならのめまいが好き
18 : 2024/12/04(水) 08:04:16.02 ID:v97jqDfa0
はぐれ刑事純情派と
セーラー服と機関銃
19 : 2024/12/04(水) 08:06:35.29 ID:+H/F/bGv0
姉弟だったのか
20 : 2024/12/04(水) 08:07:29.18 ID:dd0h0y9j0
作詞作曲しない歌手はアーチストじゃない!とか言う奴
ボーカリストとしての表現力を感じられないオンオフだけの機械脳
22 : 2024/12/04(水) 08:14:15.40 ID:f1SR3vVu0
来生きょうだいと小室きょうだい
23 : 2024/12/04(水) 08:15:16.37 ID:wRQebSnq0
岡村孝子はぐれそうな天使
24 : 2024/12/04(水) 08:21:27.37 ID:1I/j+odQ0
>>1に挙がってる曲の中で「楽園のdoor」はお姉さんの作詞ではないな
作詞は小倉めぐみさん
25 : 2024/12/04(水) 08:47:43.69 ID:LyHaqFln0
く・・・来生
26 : 2024/12/04(水) 08:53:20.01 ID:5tPaq3VH0
どうしても「らいせ」と読んでしまう
それで戸籍に登録し直してくれんかな
27 : 2024/12/04(水) 08:59:22.05 ID:8Wcucw0J0
シティポップにはいるのかな
28 : 2024/12/04(水) 09:02:24.67 ID:/kIhhYib0
はぐれそうな天使は岡村孝子が作詞作曲しなかった数少ない曲の1つ
31 : 2024/12/04(水) 09:21:50.65 ID:jL+GawQ/0
昭和世代はキャプテン翼の来生哲平知ってるからきすぎは普通に読める
32 : 2024/12/04(水) 09:22:44.52 ID:eFvfLYxF0
ら、来生
33 : 2024/12/04(水) 09:23:55.60 ID:wwCArIlO0
しばたはつみ「マイ・ラグジュアリリー・ナイト」が最高傑作だろ。

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